がん相談Q&A

相談支援センターに寄せられたよくある質問をまとめました。

治療内容、年齢により患者さんが負担する医療費は異なります。医療費が高額となる場合には、高額療養費制度が適応となります。詳しくは、下記をご覧ください。
なお、先進医療に係る費用は、医療の種類や病院により異なり、患者さんの全額自己負担となります。ただし、通常の治療と共通する部分(診察・検査・投薬・入院料等)の費用は保険適応になり、各健康保険制度における一部負担金を支払うこととなります。

医療費負担軽減の制度
しまねのがんサポートブック 第3部お金のことについて
高額療養費制度
しまねのがんサポートブック 高額療養費制度

セカンドオピニオンとは、患者さんが納得のいく治療法を選択することができるように、現在診療を受けている主治医とは別に違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めることです。セカンドオピニオンを受けたい場合は、まずは主治医にセカンドオピニオンを受けたいことを伝え、紹介状や検査結果など、準備してもらう必要があります。

セカンドオピニオンを受ける前に、現在治療を受けている主治医の意見(ファーストオピニオン)を十分理解することが大切です。

セカンドオピニオンを受けたら、主治医に必ず報告して、これからの治療法について再度相談しましょう。なお、セカンドオピニオンには医療保険は適用されませんので、全額自己負担となります。

  • 他院受診中の方で、当院でのセカンドオピニオンを希望される方は次の事項にご留意いただき「セカンドオピニオン申込書」によりFAXにて申込みください。
島根大学医学部附属病院でセカンドオピニオン外来を希望される方へ
費 用1回当り16,200円(消費税含む。)で自費診療となります。
対象者原則患者様本人ですが、家族の方も可能です。相談内容 治療に係るものに限ります。
また、医療費・医療訴訟・医療給付等に関わることについては対象外です。
相談に必要な資料現在受診されている主治医からの診療情報提供書、相談に必要な検査データが必要となります。
相談開設日申込書受理後、日程調整をした上で、申込者にご連絡します。
なお、セカンドオピニオンの場合は、相談に応じるのみで治療は行いません。
申込み方法「セカンドオピニオン申込書」「セカンドオピニオン相談同意書」(家族のみ受診の場合)をがん相談支援センターに送付してください。
申込書、同意書は下記よりダウンロードできます。

セカンドオピニオン申込書
セカンドオピニオン相談同意書
セカンドオピニオン外来を希望される方へ
当院のセカンドオピニオン対応医師一覧

在宅療養支援診療所の医師や訪問看護ステーションの看護師は、ご自宅に訪問し、健康状態のチェックや、医療処置、その他サービス(シャワー・入浴の介助、薬の管理支援、ご家族からの相談への対応、リハビリテーション)などを行ないます。入院時の痛みの治療や中心静脈栄養などの管理も継続可能です。患者さん・ご家族からの連絡に365日24時間体制で応じてくれるところもあり、少しでも長く住み慣れた自宅で暮らせるようサポートします。

島根のがんサポートブック 第4部

自宅で療養しているとき、ベッドや車イスなどの福祉用具や人の助けなどが必要になることがあります。そんなときは、介護保険が役立ちます。介護保険のサービスを利用するには要介護認定が必要です。65歳以上の方と40~64歳の方とでは、保険料の支払方法や介護サービスを受けられる条件などが異なります。

<申請窓口>
・市区町村役所の介護保険課
・地域包括支援センター

 

島根のがんサポートブック
第4部 社会とのつながりの中で自分らしく向き合うために
第6部 問い合わせ一覧

緩和ケアとは、身体や気持ちのつらさ、社会的な問題によるつらさなどをやわらげるための治療やケアのことで、診断時から終末期まで、病気の段階に関わらず、がんと診断された時から、必要とする時に、いつでも受けることができます。

当院では、緩和ケアを専門にするチーム・外来・病棟が院内にあります。終末期の治療については、緩和ケア病棟への入院、緩和ケア外来への通院、訪問診療や訪問看護ステーションなどを利用した在宅緩和ケアなど、様々なライフスタイルに合わせた選択もできます。

緩和ケアセンター

食事でお困りのことがあったら、入院・外来いずれでもがん専門病態栄養管理栄養士から栄養指導を受けることができます。食事がとりにくいことを主治医や看護師に伝えましょう。

患者さん同士で話ができる場として、病院ごとに「患者サロン」、ピアサポーターによる相談会などがあります。お気軽にご参加ください。なお開催日時は病院ごとに異なっております。詳しくは県内各病院のがん相談支援センターでご確認ください。

平成30年度 ピアサポーター相談会開催日程
県内がんサロン一覧

「治療をしながら仕事を続けたいけど、職場へはどこまで話せばいいのか」「休職や復職の相談にのってほしい」「治療をしながら働ける仕事を探したい」といった就労に関する相談も相談支援センターは対応しています。また相談内容によって社会保険労務士やハローワークの就職支援ナビゲーター等と連携をし、あなたの就労を支援します。

詳しくはこちら

新しい薬や治療法が、実際の診療で使われるためには、ほんとうに効果があるのか、安全に使えるのか、ということを倫理的・科学的な方法で調べなければなりません。実際に患者さんに参加していただいて効果や安全性を確かめるのが「臨床試験」です。
がんの臨床試験については、国立がん研究センターがん対策情報センターのがん情報サービスに詳しく解説されていますので、ご覧ください。

当院でも、よりよい治療法を見つけるために臨床試験を行っています。当院でがんの治療をされている患者さんが臨床試験に参加できる可能性がある場合は、担当医からお話しをさせていただくことがあります。また、患者さんやご家族が、臨床試験についてお聞きになりたいことがありましたら、がん相談支援センター または その臨床試験を行っている診療科の担当医におたずねください。

当院で行っているがんの臨床試験

なお、製薬会社などが新しい薬を開発するために行う「治験」については、臨床研究センター治験管理部門のウェブサイトをご覧ください。

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